小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

女たちの共闘

 なんにつけても「男/女」の範疇でものごとを考えるのが好きなわたしが、女を擁護したがるのは己が女であるからに他ならず、たとえば女二人に男一人の恋愛をしたあげくに悶着を起こしたとしても、わたしにとって泥仕合の"敵"は女ではなくあくまでも男であり、他人のそうした場面に出くわした場合も気持ちは常に「女たちの共闘」であり、それに勝とうが負けようが、闘い終えたあとに一献酌み交わしたい相手もまた女たちでなのである。
 つまりあらゆる女はわたしの戦友であり、わたしはいつでもそうした気持ちでものを書いている。
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by etsu_okabe | 2012-11-10 13:20 | 日々のこと/エッセー