小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

ヤクをくれ!

 夏風邪を引いた。
 昨日は37度2分の熱を出しながらも、葛根湯を飲んでから近所の焼き肉屋で肉を食べ、ビールも飲んだ。その後、部屋に戻ってダウン。
 そのまま今日の午前中まで37度5分前後の熱に苦しみ、午後、とうとう38度を超えるに至って、バファリンを服用。
 ああ、とうとう手を出してしまった、薬に!
 わたしは普段薬を飲まないので、効果はてきめんだ。あっと言う間に体が楽になり、爽快な気分でこうしてMacを起動したりしている。しかし計ってみると、下がったとはいえ熱はまだ37度4分もあるのだ。午前中に苦しんでいたときと同じ発熱なのに、怖いくらいハイ。もう少しで冷蔵庫のビールに手を出しそう。あ〜いい気分〜!
 これがあと数時間もすると、薬が切れてまた熱が上がり、体がもぞもぞと落ち着かず重くなり、苦しむことになる。もうダメ、あ〜苦しい、ヤクを、ヤクをくれ〜〜〜〜っ、という具合にまた薬に手を出す。シュワーッと音がしそうなほど体が冷え、元気になる。
 この繰り返しが、なんというか、面白い。気持ちいい。
 薬物依存症というのは、このもう少し先にあるんだろうな、と思う。
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by etsu_okabe | 2005-07-18 17:42 | 日々のこと/エッセー