小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

2ページで満腹

a0013420_0126.jpg 昨晩、新宿三丁目のとある妖しいバーにて、マスターと性癖の話で盛り上り、何を気に入られたかゲイ雑誌をプレゼントされてしまった。
 ゲイに興味はあったし、マッチョな男が嫌いでないわたしとしてはルネサンス彫刻のような美青年がたくさん出てくる本なので「嬉しい!」なんつって嬉々として頂いてしまったが、ページをめくればやはりそこはエロ雑誌、公衆には決して晒せないアンナことやコンナことのテンコ盛り。吉祥寺のアパートに帰るまでの間、死んでも交通事故に遭ってはならぬと、酔いも醒めるような心持ちだった。

 そして、何十人という裸の男達がおしくらまんじゅうをする夢にうなされて飛び起きた今朝、ベッドの下には件の雑誌。もし、万が一、わたしがここで倒れるようなことがあったら......と考え出したら、家族の顔がチラつき、いても立ってもおれなくなった。

母よ妹よ義弟よそして天国の父よ、これはモライモノです! わたしがいいトシして結婚しない理由を、この雑誌に求めないように!

 さて、弁解も済んでほっとしたところでゆっくり読んでみるか.....う〜む。グラビア、漫画、小説、まるで天丼とグラタンとロコモコを同時に食すようなボリュームで、とても一気には読めそうにない。ちびちび食べて、完食したらまたあの店に行こう。
 わたしのブログのコンセプトは<日記>ではないので、ここでゲイや人の性癖について思うことを何か書くべきかとも思うが、こればかりは雑誌を読んだくらいの浅知恵では書きたくない。もうちょっと深いところまで覗いてからでないと。......覗けるのかしら? とりあえずカテゴリーを追加。
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by etsu_okabe | 2004-05-23 00:02 | 日々のこと/エッセー