小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

リトルキヨシトミニマム!gnk! とあの人の、夢の競演

このブログに、家族以外ではおそらく最多出場しているリトルキヨシトミニマム!gnk!
彼らが今月4月27日、ARABAKI ROCK FESTに出演することになった。

出演者の中には、忌野清志郎もいる。

清志郎。
わたしが青春の全てを捧げた(“追っかけ”ではありません。念のため)と言っても過言ではないバンド、RCサクセションのヴォーカリストだ。
15歳から26歳まで、およそ10年間の思い出のバックには、常に彼の歌が流れている。

17歳の誕生日にボーイフレンドがプレゼントしてくれた「シングルマン」は、文字通り、擦り切れるほど聴いた。
「RHAPSODY」の興奮は、今でも手持ちの全CD中ナンバー1だ。
清志郎がラジオで「ビーエルユーイー、Blue!」と連呼したお陰でスペルを覚えた「Blue」は、中身だけじゃなくてジャケットもむちゃくちゃかっこ良かった。
※当然、全部LP版。CDなんて存在しない時代だもん♪

飲み屋で出会ったチャボ狂いのギター弾きと、酔っ払って往来で手を繋ぎながら合唱した「エンジェル」。
<バンドマン>という言葉に痺れた「ラプソディー」。
文化祭で演った「雨上がりの夜空に」(恥ずかしい~っ)。
そのとき、一緒にどうしても演ると言って仲間を困らせた「お墓」と「Oh Ya!」(すごーく好きだった)。
友達のステレオにピンクのラッカーで落書きした、「指輪をはめたい」の歌詞。
つまらないことでつまずく度に口ずさんだ「いい事ばかりはありゃしない」。
恋人も友達も、何もかもを失った夜、カーステレオで聴いた「スローバラード」。

とまあ、上げればきりがない。
今では、音も映像も触れる気がしないほど、思い入れの強い人だ。

そんなスペシャル中のスペシャルな人と、これまたスペシャルなLK&Mg!が同じイベントに共演するなんて、わたしにとっては本当に夢のような話なのだ。

夢は、叶う。
それを目の前で示してくれたキヨシ&ゲンキの二人に、深く深く、感謝したい。


>>ARABAKI ROCK FEST
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by etsu_okabe | 2008-04-08 05:16 | 日々のこと/エッセー