小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

小説推理で紹介していただきました/『幽』は遠野と厠!

a0013420_22281163.jpg 現在発売中の『小説推理』8月特大号の<今月のベストブック>のコーナーで、東雅夫さんから『枯骨の恋』を取り上げていただいています。
 なんと言いますか、お父さんに褒められたみたいな嬉しさ(すみません、東さん、それほど年齢は変わらないのですが)。

 東さんと言えば『幽』。
 ただいま絶賛発売中の『幽』11号で、わたしは競作特集<厠の怪談>に「縁切り厠」という短篇を載せていただいています。短篇集「枯骨の恋」を書き上げて、“搾りかす”状態で書いた作品ですが、いかがでしょうか。。。
 個人的には、長島さんのカニバリズム怪談の衝撃に、どっくんどっくんいっております。これはスゴイ。
 そしてなんと言っても今回は、<遠野物語>。これを民俗学ではなく、怪談というステージに上げて開いてみれば……という、魅惑と恐怖の特集です。
 遠野物語。二十代の頃に読んだ時には、大昔の伝説という印象でしたが、先日与那国で当たり前に怪異のある島の暮らしを知ってからは、それがぐっと身近な「今」のこととしてとらえられるようになりました。そんなときに折よくこの特集、メラメラムラムラ、なんか体の芯が燃え出してますけども。どうしよう。

⇒岡部えつ『枯骨の恋』詳細はこちら
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by etsu_okabe | 2009-07-05 22:25 | 小説関連の活動など