小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

つぶやきコレクション

 3年前に登録したままほったらかしだったtwitter、最近やっと面白さがわかって利用中。
 オバマと水道橋博士とオノ・ヨーコと団鬼六のつぶやきが、数分違わず並ぶという大変にシュールな様を楽しんでいる(団鬼六はBotだが、もっとも本当の“つぶやき”に近い)。

 わたし自身は全く益のないことばかりつぶやいているが、なぜだかたまに見ず知らずの人がフォローしてくれたりすると、うっかり「いいことでもつぶやいてみるか」などと考えてしまう。しかし、そうやって構えて書いたものほどつまらないものはなく、途中でやめておく。
 このツールの面白さは、他人の思いつき言葉を拾うことにある。そこがブログとまったく正反対なところだ。
 ブログの方は、ひとつの文章作品、または情報としての完成度が求められる。少なくともわたしは求めている。自戒もこめて言うと、思ったことをただ書き散らした思考停止文など、読まされたくはない。
 ところがtwitterは、格好つけてひねった文ほど鼻につく。テキストにもTPOがあるということなのだろう。「書く」となると肩に力の入ってしまうわたしには、あまり向かないかもしれないので、もっぱらフォローを楽しもう。

 団鬼六のお気に入りつぶやきをひとつ。
『男は、女の本能でもあり、精神的なアクセサリーでもある羞恥の一挙一動に好奇の眼を光らせ、モソモソと官能を高ぶらすのである。 』
 きゃあん。
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by etsu_okabe | 2010-01-31 12:00 | 日々のこと/エッセー