小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

カテゴリ:小説関連の活動など( 54 )

小説すばる7月号(集英社)に、エッセイを寄稿しました(コラム『a day in my life』)。
だらしなく、でも楽しく、身の丈に合わせた一日について綴っています。




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by etsu_okabe | 2016-06-18 14:47 | 小説関連の活動など
6月9日(木)21:30〜22:30、話題のAmebaTVの「VICE」チャンネルで始まる新番組『淫PROVISATION』で、拙作『紅筋の宿』が朗読されます。

『淫PROVISATION』は、エロ、グロなど、妖しき世界をあらわす書物を、即興演奏をバックに朗読、それを生放送するという、とっても刺激的な番組です。
その、第一回目に、拙作が取り上げられました。

朗読はストリッパーの若林美保さん。ストリップはもちろん、音楽家の方たちなどと、さまざまなパフォーマンスをされていらっしゃるアーティストです。

そして音楽は、池澤龍作さん。わたしがはじめてプロミュージシャンをバックに自作朗読をする機会を得たとき、その音楽をつけてくれたフリージャズバンド「dystopia session」のドラマーだったのが、彼。縁を感じます。

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◆放送媒体
AmebaTV(アメバTV)の「VICE (ヴァイス)」というチャンネル。
パソコンはもちろんですが、アプリを入れればスマホ、タブレットで無料で視聴できます。

◆放送日時
6月9日(木)21:30〜22:30 <生放送>

◆番組名
『淫PROVISATION』(インプロヴィゼーション)

◆内容
官能小説アンソロジー『果てる』(実業之日本社)収録の短編小説『紅筋の宿』が朗読されます。
はじめにコマーシャルが流れ、そのあとノンストップで、時間いっぱいまで朗読&演奏されます。
『紅筋の宿』作/岡部えつ、朗読/若林美保、即興音楽/池澤龍作。
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生放送ですので、どうぞお見逃しなく!

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by etsu_okabe | 2016-06-08 14:19 | 小説関連の活動など
 昨晩は、『美しき罠〜残花繚乱〜』の打ち上げパーティーでした。
 わたしも原作者として『残花繚乱』を出版した双葉社の方たちとともにご招待いただき、僭越ながら壇上でスピーチもさせていただきました。

 原作者という立場は、一応スタッフのカテゴリーには入っているものの、実際のドラマ制作にはノータッチですから、完全にお客様状態です。俳優さんたち含め制作に携わった皆さんが、一丸となった「チーム」であるのを目の当たりにして、ちょっと羨ましくもありました。
 とりわけ「いいな〜」と思ったのが、ドラマ化が決まった昨年の晩夏からお世話になったTBSの編成の永山さんがスピーチで話された、<編成の二人と、栗原プロデューサーと、脚本家の浅野妙子さんという四人の女性たちが、一回一回何時間も額をつき合わせ、物語を作り上げていった>、というエピソードでした。
 もともと孤独が好きで、チームで仕事をすることのほうが苦手だからこそ小説を書いているわたしが、このエピソードを聞いて羨ましいと思ったのは、同じ目標を目指す彼女たちが、ぶつかり合うことはあっても決していなし合うことはせず、全力をふりしぼって最終的に素晴らしいものを作り上げた、という様を勝手に想像し(おそらく現実もそうだったと思います)、それに感動したからです。

 わたしがチーム仕事を苦手とするのは、ぶつかり合いのあと、いなされてしまうという失望を、何度か味わったからかもしれません。今では、自らぶつかり合うことを避けてしまっている気もします。ますますダメですね。
 真の仲間というのは、褒め合ったり甘え合ったりするものではなく、ひとつの目標に向かって、それぞれの役割に最善をつくし合う、つまり、相手の役割のためには協力し、自身の最善のためには躊躇なくぶつかってもいける、そういうものなのでしょう。

 それにしても、テレビドラマの世界は過酷です。先ほどの「毎回額をつき合わせた」というエピソードの裏には、脚本家はそのたびに書き直しを余儀なくされた、ということがあるはずです。
 パーティーの途中、脚本家の浅野妙子さんとお話する機会があったとき、そのあたりの苦労を伺い、到底わたしにはできないことだと思いました。
 浅野さんには、今回のドラマのことだけでなく、創作についてなども色々とお話を伺いたかったなと、今になって思っています。

 パーティーは、俳優さんたちのスピーチ、スタッフの方たちによる『美しき罠』のパロディードラマの上映、寸劇やゲームなど、盛りだくさんのとても豪華なものでした。
 最終回のオンエアー視聴も、このパーティーの中で行われ、わたしは泣いたり笑ったりひっくり返ったり(衝撃のラストシーン!)、大変でした。

 今朝、自分のベッドで目を開けたとき、なんだか、長い長い夢から目覚めたような気分でした。
 双葉社『カラフル』では、新しい連載が始まっています。また、書き下ろしの長編も執筆中です。
 両手で頬っぺたを叩いて、わたしは今日からまた、新しい作品を生み出すために、背中を丸めて机に向かっています。
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by etsu_okabe | 2015-03-13 18:31 | 小説関連の活動など
 FM愛知『amano SMILE CAFE』にゲスト出演いたしました!

 お話上手なパーソナリティ、こころさんと、わたしの近著『残花繚乱』や、それを原作にしたドラマ『美しき罠〜残花繚乱〜』の話や、デビュー著書『枯骨の恋』のこと、男女の話や恋の話しなど、たっぷりさせていただきました。
 放送は、1月25日(日)と、2月1日(日)の2回、ともに午前9:30~9:55です。

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by etsu_okabe | 2015-01-24 00:00 | 小説関連の活動など
a0013420_14060448.jpeg 拙著『残花繚乱』が原作の連続テレビドラマが、いよいよ始まりました。

 原作者の特権で、台本を送っていただいているので、原作とドラマの違いなど、その工夫や「山場」の作りかたなど、いちち感心したり感動したりしています、

 毎週木曜日のよる9時より。わたしもとっても楽しみです!

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by etsu_okabe | 2015-01-09 14:04 | 小説関連の活動など
サイゾーウーマンに取り上げていただきました。
性愛小説アンソロジー『果てる』収録の『紅筋の宿』について語っています。


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by etsu_okabe | 2015-01-08 15:58 | 小説関連の活動など
a0013420_14234455.jpg 『ダ・ヴィンチ2月号』に取り上げていただきました。
 『残花繚乱』について、キャラクターの女たちの思いや、恋愛観、ドラマ化についてなど、あれこれ語っています。

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by etsu_okabe | 2015-01-06 00:00 | 小説関連の活動など
 拙著『残花繚乱』を原作とした連続ドラマ『美しき罠~残花繚乱~』が制作されることが、本日発表されました。
 TBS木曜ドラマ劇場『美しき罠~残花繚乱~』 2015年1月8日(木)スタート。毎週木曜よる9時からです。

 自分の小説が映像作品化されることは、久世塾出身のわたしにとってはひとつの夢でした。
 あくまでも「原作」ですので、ドラマはまたドラマとして面白くするための工夫がなされ、小説とは違う展開があったり、人物にも変化があったりもするでしょう。それも、久世塾でほんの少しドラマというものを勉強したおかげで、よくわかっています。
 その点、脚本家の浅野妙子さんも、演出の光野道夫さんも、これまで素晴らしい作品をたくさん世に出してきた大ベテラン。むしろ、あの物語がテレビドラマとしてどう生まれ変わるのか、今から楽しみでなりません。
 主演の田中麗奈さんはじめ、役者さんたちも、大好きな方たちばかりで、めまいがしそうです。



※「久世塾出身」と書きましたが、小説の習作時代、向田邦子のファンであるわたしに『21世紀の向田邦子をつくる!』という、この塾の惹句がびんびん響いてしまい、ついふらふらっと入塾してしまったのです。脚本の才能がゼロであることを思い知らされて、ふたたび小説修行に戻りました。

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by etsu_okabe | 2014-11-24 22:34 | 小説関連の活動など
 今日は、FMぐんまで収録でした。
 出演する番組は、デビュー以来、本が出るたびに取り上げてくださっている、櫻井三千代さん竹村淳矢さんの番組「G☆フォース」。今回はもちろん、「残花繚乱」についてたっぷり話してきました。

 櫻井さんも竹村さんも、「残花繚乱」を本当によく読み込んでくださっていて、出てくる質問が鋭くてびっくり。
 こういう嬉しさは、作家にならなければ味わえなかったものです。作品を読み込んで、作家の意図以上のものをそこから見出す読み手の力を目の当たりにして、喜びでクラクラしました。

 放送は今週金曜日。群馬の皆さん、お時間が合いましたらぜひお聞きください。

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by etsu_okabe | 2014-10-01 22:01 | 小説関連の活動など
 昨年ベルベットサンで公演した『業・朗読演奏会』が、『ワンダーランド wonderland 小劇場レビューマガジン』という演劇レビューサイトに取り上げられていました。

 インタビューを受けていらっしゃるのは、ケベック州芸術・文化評議会(CALQ)のアーティスト・イン・レジデンス制度で東京に半年間滞在されていた、劇作家、演出家、俳優であるアントワーヌ・ラブリーズさん。
 限られた滞在期間の中で、どのような経緯で「業」の公演を知ってくださったのかはわかりませんが、興味を持って足を運んでくださり、このように取り上げていただいたこと、とっても嬉しいです。

 次回公演の際は、外国人の観客も来るという前提で、何かしら物語を伝える工夫をしたいと思いました。

>>ワンダーランド wonderland 小劇場レビューマガジン|連載企画「外国人が見る小劇場」
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by etsu_okabe | 2014-02-13 10:22 | 小説関連の活動など