小説を書いたり、酒を飲んだり、恋をしたり|岡部えつ


by etsu_okabe

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今夜のめし!

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与那国のわたしのダーリン、『里家(さとや)』のご主人光男さんが、ただいま今夜のわたしのおかずを捕獲中!
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by etsu_okabe | 2009-06-15 18:41 | 旅のこと

グッモーニン

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西表島の夜明け。
朝から虫や鳥が賑やか。命が溢れかえってる。
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by etsu_okabe | 2009-06-15 07:22 | 旅のこと
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金曜日、渋谷のシアターコクーンで「桜姫」を観てから終電まで円山町で飲み、帰って徹夜で荷造りして着いたのは南のジャングルの島、西表島。
写真はジャングルの中で見つけた木。樹齢400年。尊敬。生まれ変わるなら、来世はここでマングローブ希望。
そして今、居酒屋でサザエさん見ながらオリオンビール中。
ああ、至福の一人旅。

明日は与那国。

*携帯電話から投稿
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by etsu_okabe | 2009-06-14 19:05 | 旅のこと

冥利に尽きる

 本が発売になって一週間。気になってネット内を探索していたところ、こんなレビューに行き当たった。⇒taipeimonochrome

 自分の作品がこのように読み込まれ、このように論評していただけるとは。冥利に尽きるとはこのことだ。

 褒めていただいているので、まずはそれが素直に嬉しい。しかし、もし厳しいことが書かれていたとしても、この方に評されるのであれば、落ち込みはしても悲しんだり傷ついたりはしないだろう。そう思わせるのは、膨大な数の評論記事のそこここにから、書物に対する愛情が優しく香るからだ。
 それにしても、
   また語りのうまさと流れるような筆致にも注目で、この「アブレバチ」だけは讀了したあと、
   すぐさま最初に戻って朗読してしまいました。

 泣かせる一文である。わたしもまた、惚れた文章を音読するくせがある。

 この読書量に執筆量。いったい、どこで何をしてらっしゃる方なのだろう。
 よくぞ読んでくださいました。ありがとうございます。

⇒岡部えつ『枯骨の恋』詳細はこちら
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by etsu_okabe | 2009-06-12 03:25 | 小説関連の活動など
6月12日(金)、エフエム群馬の『Spangle!!!(スパングル)』という番組に、電話出演いたします。

  パーソナリティ 櫻井 三千代さん
  ホームページアドレス:http://www.fmgunma.com/
  FMぐんま(JFN系列)メイン周波数 86.3MHz
  群馬全域~一部埼玉・栃木
  放送日時 毎週(金)11:30-14:55(生放送)
  ※わたしの出演は、6月12日(金)14:00過ぎ(14:08頃?)とのことです。

番組自体は生放送ですが、わたしは収録で電話インタビューを受けました。
パーソナリティの櫻井さん、同世代ということもあって、わたしの短篇集『枯骨の恋』をとても共感を持って読んでくださったとのこと。しかも、女の情念の部分でも、男関係の苦労(笑)の部分でも、どうやら相通ずる匂いがぷんぷんいたしまして、収録はとても楽しい時間となりました。

群馬のみなさん、ぜひお聞きください!

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収録後、担当の方から
「岡部さん、清志郎がお好きと聞いてますので、最後に何か曲をおかけしますが、何がいいですか?」
と突然言われ、軽くパニックに。死んでしまってからというもの、触れたくなくて避けてきたのだ。自分の本をチェックに書店に行っても、ずらっと並んだロッキンオンの表紙の前を、目をつぶって通っていた。
しかし、そう言われたらやはりかけて欲しい。ああ、RCのあらゆる曲が頭の中をぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・・。
で、「すみませんが、ちょっと時間ください!」とお願いし、いったん電話を切って考えた。
若干涙ぐみながら悩んで悩んで悩んで、結局「指輪をはめたい」「ヒッピーに捧ぐ」をリクエスト。どちらがかかるかな?
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by etsu_okabe | 2009-06-11 02:01 | 小説関連の活動など
エキサイトブログ仲間「反証的鍼灸手技臨床」で『枯骨の恋』をご紹介いただきました。
⇒記事はこちら

三節さんは、佐渡ヶ島の鍼灸師。酒をこよなく愛する人です(お酒の著書もあります)。美しい声を持つシンガーソングライターでもあります。そして、面白い人を引き寄せる磁石を持っている人です。すごい特技です。
ブログにコメントしたことから始まって、東京や佐渡でお会いし、どういうわけか古い友人のような気がしてならないのですが、実際は数回しかお会いしていません。人との縁とその深みというのは、時間とは関係ないのですね。
三節さん、またおいしいお酒を飲みましょう~。

短篇集『枯骨の恋』の中の『親指地蔵』の舞台「Qが島」は、佐渡ヶ島がモデルです。
あるんですよ、あの島には「賽の河原」が。それはもう、寺山修司のつぶやく声が聞こえてきそうな風景が。

今年は『幽』のイベントが新潟と聞き、それに合わせて佐渡行きを決定しました。お地蔵さまたちに、お礼参りに行きたいと思います。

⇒岡部えつ『枯骨の恋』詳細はこちら
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by etsu_okabe | 2009-06-10 22:47 | 小説関連の活動など
漢方整体院・新宿すみれ堂の院長、須藤さんのブログで『枯骨の恋』をご紹介いただきました。
⇒記事はこちら

新宿すみれ堂は、今年4月にオープンしたばかり。場所は日本の魔窟(?)、新宿二丁目です。
院長の須藤さんは、元ライターさんだけあってブログもとっても面白く、読んでいるだけで健康になってくる気がします。
もちろん施術も天下一品。 「推拿(すいな)」という中国式のマッサージなのですが、こちこちの体がどんどんほぐされて、緩んでくるのが分かります。

須藤院長とわたしはかつての「書き仲間」。故・安原顕さんのもと、頭からぼーぼー火を噴き上げるようにして書いては読み合い、新宿界隈を飲み歩いたものでした。
ライターとしてのお仕事や小説だけでなく、空手やトライアスロンなど、肉体的にも常に厳しく自分を鍛えている方で、わたしはいつもそのエネルギッシュなパワーに圧倒されていました。

もの書きというのは、常に他人の心理を想像し、時には入り込んだりもします。人間観察もよくします。そうしたことに長けた彼女の施術がいかに「ツボ」にヒットするか、想像に難くないでしょう。
これからも、辛くなったらソッコーで新宿二丁目に飛んでいくつもりです。

※歩いて数分の新宿三丁目に、行きつけのスナック「雑魚寝」があるので、これまた便利。極上コースですね。

⇒新宿すみれ堂へのアクセス
⇒岡部えつ『枯骨の恋』詳細はこちら
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by etsu_okabe | 2009-06-09 21:13 | 小説関連の活動など
a0013420_23133226.jpg明日、6月6日発売の「ダ・ヴィンチ」7月号に、わたくし岡部えつのインタビュー記事が掲載されています。
生まれて初めての雑誌インタビューでしたが、インタビュアーの門賀さん(お美しい!)の優しいフォローで、終始リラックスしてお話できました。
わたしの処女短篇集を、本当にじっくりと読み込んでいてくださり、お話しながら感動しっぱなしでした。
ありがとうございました。

<西原理恵子スペシャル>に<高山なおみのはじまりは料理から>と、今号のダ・ヴィンチも面白い記事が満載です(あ、お二人とも吉祥寺ゆかりの方だ)。

そして、先日授賞式でご一緒した(でもほとんどしゃべれなかった!)、ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞・朱野帰子さんの受賞作も掲載されています。

とまあ、濃い一冊。

⇒岡部えつ『枯骨の恋』詳細はこちら
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by etsu_okabe | 2009-06-05 23:27 | 小説関連の活動など

落款印届く

 亡父は本を読むのが好きだったが、それ以上に買うことが好きだった。それも、なんとか全集といったものを一度に全巻どかんと買うので、読むほうが追いつかない。父が死んだとき、ぎっしり詰まった書棚を見て「パパはこの中のどこまで読んだんだろうね」と、家族でため息したものだ。
 母は読書家ではないし、妹にもわたしにも読むものには趣味がある。とにかく本は重いしかさばるので、一生読みそうにないものは、古本屋さんに売ろうということになった。
 しかし、それは断念させられることになる。父は買った本全てに、ハンコを押しまくっていたのだ。
 蔵書印と言えば聞こえがいいが、父が押していたのは氏名住所電話番号まで全部入った、郵便物用に作ったゴム印だった。こんな個人情報をくっつけた本、売りに出せるはずがない。
 なぜ、なぜなんだ。どうしてそんなことをするんだ。残された女ばかりの家族の誰一人、父のこの行為の意味が分からなかった。
 もう少し大人になって、押入れから出てきた父のもっと古い蔵書に、それをくれたのであろう伯父たちのサインをみたとき、なるほど、これはマーキングなのだなと思った。「所有」を誇示したい、男の性(さが)。

 女の子も持ちものにサインをするが、これは所有の誇示とは違う。サインそのもののデザインを楽しむ、ひとつのおしゃれなのだ。だからそこにハートや星のマークをつけて飾り立てたり、時代に沿った崩し文字(わたしたちの頃は<丸文字>や<変体少女文字>など)で遊んで書く。決して、マーキングではない。

a0013420_3523832.jpg こんなことを思い出したのは、今日、注文していた落款印が届いたから。

 せっかく本ができたので、何か記念になるものを作りたかった。
 お金がかからなくて、本と関係あって、記念になるもの・・・・・・と考えていたら、これになった。
 彫ってもらったのは「えつ」の文字。ラブリー♪
 わたしはこれで「所有」を示したいのではなく、あくまでもそのキュートさを楽しんでいる。

 作ってくれrたのは、篆刻作家の雨人(うじん)さん。ネット上で探していて、偶然見つけたのだが、誠実な感じが伝わってきたので即決で注文した。
 案の定、とても素敵な対応をしてくださり、望み通りの品物が届いた。ありがとうございました!

⇒雨人さんのホームページはこちら
⇒岡部えつ『枯骨の恋』6月5日発売
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by etsu_okabe | 2009-06-05 04:36 | 日々のこと/エッセー

立ち読みができます

『枯骨の恋』が、立ち読みできます。⇒こちらからどうぞ
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by etsu_okabe | 2009-06-05 02:16 | 小説関連の活動など